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レイ

Author:レイ
ニューヨーク勢が市場に参加するのは、ロンドン市場の後場になる。それまで小幅だった市場に、突然活気が生まれ為替レートが動き出すことは珍しくない。

ニューヨ-ク時間 am8:30 ロンドンでは pm1:30 日本では pm9:30[summer] この時間は米国の経済指標が発表されることが多い。また参加者も多い。$[US]の方向性に影響を与えるこの時間帯は、世界中のデイーラーが注目する。そして市場はその数値によって動き出す。


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為替情報

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NYニューヨーク外国為替市場

東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場
世界三大市場で最も値幅の取れるニューヨーク市場

このニューヨーク市場は、日本でも夜間から参戦できる最も注目度の高い市場でもあります。


■NYニューヨーク外国為替市場について

当サイトは
⇒外国為替証拠金取引に関する情報サイトです。
⇒外国為替レート・外国為替相場などFX外国為情報の掲載を予定しています。

これまで銀行に限られていた「通貨の交換」が、外為法の改正により誰でも気軽に取引できるようになった。国内預金の低金利やペイオフ解禁などで、自分の資産をどう運用するか迷っている方には必見。新しい投資法、「外国為替」の魅力をご紹介します。
 


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■外国為替相場の経済影響

通例は景気が拡大するとその国の通貨は上昇します。例えば、日本の景気が変わずに米国の景気が拡大したと想定する。このとき、景気拡大による金利上昇から米国の金利商品に対する購入需要が増大することになります。つまり、ドル買/円売--の現象が起きてきます。


■外国為替のリスク回避

外為(FX)はレバレッジにより数十倍もの大きな取引ができるため予測を見誤れば大きな損失も負い兼ねない。そこで、投資家のリスクを想定した「マージンコール」「ロスカット」「逆指値」「損切り」などの手法があります。ルールは自分が決めるものです。利益を追求したいか?損失を抑えたいか?それは、投資家の性質次第です。


■外国為替レート/チャート表

円相場 --- レート/チャート表の掲載

USDJPY1week
USD/JPY1week"

EURUSD1week
EUR/USD1week"
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DATE: CATEGORY:[外国為替動向]ニューヨーク市場
28日のニューヨーク外国為替市場で円相場は四営業日ぶりに反落。前日比35銭円安・ドル高の1ドル=123円10―20銭で取引を終えた。日米金利差を背景に円の先安観が意識された。

123円前後に水準を切り下げて始まった。午前8時半に発表された1―3月期の実質国内総生産(GDP)確定値は前期比年率0.7%増と小幅に上方修正された。米連邦準備理事会(FRB)が重視する物価指標の個人消費支出(PCE)デフレーターのエネルギー・食品を除くコア指数は前期比年率2.4%と前回発表値の2.2%から上方修正。これがわずかに円売り・ドル買いを誘ったとの見方もあった。ただ午後に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)結果を前に、様子見ムードが強かった。

午後にかけ、円はじりじりと水準を切り下げた。前日反発した米株式相場が底堅く推移する場面が多かった。投資家のリスク許容度が回復するとの思惑から、円キャリー取引が出た。

午後2時15分すぎにFRBがFOMCで金利据え置きを決定したと発表。声明文では「物価が落ち着いている」と指摘したものの、「インフレ圧力の継続的な後退はまだ明確に示されていない」とインフレ警戒姿勢は維持した。為替市場では「FRBのスタンスが大きく変化したとは言えず、評価しにくい内容で、FOMCを手がかりとした売買はあまり目立たなかった」との声が聞かれた。ただ金利が上昇したこともあり、FOMC後も緩やかな円売り・ドル買い基調は続いた。

ニューヨーク市場での円の安値は123円32銭、円の高値は122円88銭だった。

円は対ユーロで四営業日ぶりに反落。前日比45銭円安・ユーロ高の1ユーロ=165円65―75銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで小幅下落。前日終値と同じ1ユーロ=1.34ドル台半ばでわずかに水準を切り下げた。ニューヨーク市場でのユーロの安値は1.3423ドル。高値は1.3474ドルだった。

英ポンドが対ドルで上昇。前日の1ポンド=1.99ドル台後半から2.00ドル台前半に水準を切り上げた。英中銀イングランド銀行(BOE)の金融政策委員が議会証言でインフレ警戒姿勢を示したと伝わったことや住宅関連指標が強かったことを手掛かりに、ポンドは約2カ月ぶりの高値圏となった。





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DATE: CATEGORY:[外国為替動向]ニューヨーク市場
27日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続伸。前日比45銭円高・ドル安の1ドル=122円75―85銭で取引を終えた。海外市場で投資家のリスク許容度低下の思惑から円高が進んだ流れを引き継ぎ、円買いが先行した。しかし、午後に米株式相場が上昇すると円は伸び悩んだ。

円は122円台半ばと高く始まった。アジア、欧州市場では世界的な株価の軟調さなどを背景とした円買い・ドル売りが優勢だった。

午前8時半に発表された5月の米耐久財受注額は前月比2.8%減と市場予想(0.8%減)以上に減少した。民間設備投資の先行指数とされる国防および航空機を除く資本財の受注も3.0%減となった。米景気の先行き不透明感が意識され、円が買われた。円は122円23銭と13日以来二週間ぶりの高値を付けた。

しかし円買い・ドル売りは続かなかった。米製造業の持ち直し観測は強いうえ、海外市場で円高が進んでいたため円の上値が重くなったという。28日に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明を見極めたいという市場参加者も多かった。

午後に米株式相場が急上昇すると、円売りが優勢となった。円は122円84銭まで下落した。

円は対ユーロで3日続伸。前日比60銭円高・ユーロ安の1ユーロ=165円20―30銭で取引を終えた。朝方に円は164円24銭と15日以来の高値を付けたが、午後に伸び悩んだ。

円はほかの高金利通貨に対する上昇も目立った。対英ポンドでは前日夕の1ポンド=246円台前半から245円台半ばに上昇。対オーストラリア(豪)ドルでは一豪ドル=104円台前半から102円台後半に上昇した。

ユーロはドルに対して横ばい。前日終値と同じ1ユーロ=1.34ドル台半ばだった。円の対ユーロ、ドルでの動きにつれて、欧州市場でユーロ安が進んだが、ニューヨーク市場で午後にユーロが買い戻された。ユーロの高値は1.3456ドル、安値は1.3429ドル。




DATE: CATEGORY:[外国為替動向]ニューヨーク市場
26日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸。前日比40銭円高・ドル安の1ドル=123円20―30銭で取引を終えた。日本の通貨当局が為替相場を注視する姿勢を示したことを受け円買いが進んだ流れを受け継ぎ、円は高く始まった。米株式相場が堅調に推移する場面では円は伸び悩んだものの、米株が勢いを失うと円は再びしっかりとなった。

尾身幸次財務相が会見で、外国為替相場について「注意深く見守る」などと述べたと伝わったことを受け、東京市場からロンドン市場にかけて円買いが活発になった。ロンドン市場では一時122円81銭と、14日以来の高値を付けた。

ニューヨーク市場の朝方にも円は一時122円92銭まで上昇した。ただ123円ちょうどを上回る円高水準では公的機関によるとみられるまとまった円売り・ドル買い注文が入り、円の上値は限られた。米株相場が比較的堅調に推移したニューヨーク時間の午前中は円売り・ドル買いが優勢となった。

午前10時発表の6月の消費者信頼感指数が予想を下回り、5月の新築住宅販売件数も前月比で減少したが、米株が堅調に推移していたこともあって為替相場の反応は限定的。昼ごろに円は123円53銭まで伸び悩んだ。その後米株相場が急速に上げ幅を縮めると、投資家のリスク許容度低下の思惑などから再び円買いが優勢になり、123円20―30銭で取引を終えた。

円は対ユーロでも続伸。前日比60銭円高・ユーロ安の1ユーロ=165円80―90銭で取引を終えた。対ドル同様、対ユーロでもロンドン時間に円買いが優勢になった。ニューヨーク時間の昼ごろにかけて円は伸び悩んだが、米株が軟調に推移した午後は再び円買いが目立った。

ユーロは対ドルで小幅に続落。前日終値と同じ1ユーロ=1.34ドル台半ばながらやや下落した。ユーロが対円で下げ渋る場面で、対ドルでもユーロ買いが目立った。この日の高値は1.3480ドル、安値は1.3452ドル。





DATE: CATEGORY:[外国為替動向]ニューヨーク市場
25日のニューヨーク外国為替市場で円相場は四営業日ぶりに反発。前週末比25銭円高・ドル安の1ドル=123円60―70銭で取引を終えた。円は高く始まったが、日米の金利差を背景とした円売りが出て伸び悩んだ。

国際決済銀行(BIS)が24日公表した年次報告で円安への懸念を示した。25日は中国などアジア株の一角が軟調に推移し、欧州市場で円高・ドル安が進んだ。

しかし、ニューヨーク市場では日米の金利差を意識した円売り・ドル買いが先行した。円は昼ごろに123円95銭まで下落し、その後はもみ合った。27日発表の5月の米耐久財受注額や、28日に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとする市場参加者が多かったという。

ただ、午後に米株式相場は急速に下落すると、円買いが再開した。5月の米中古住宅販売件数は前月比0.3%減の599万戸。市場予想とほぼ同じで相場の反応は限られた。ニューヨーク市場での円の高値は朝方の123円38銭。

円は対ユーロで反発。前週末比35銭円高・ユーロ安の1ユーロ=166円40―50銭で取引を終えた。欧州市場で円は165円93銭まで上昇したが、ニューヨーク市場では上げ幅を縮めた。

ユーロはドルに対して小反落。前週末終値の1ユーロ=1.34ドル台後半から1.34ドル台半ばに下落した。取引材料に乏しく、小幅にもみ合った。ユーロの高値は1.3473ドル、安値は1.3442ドル。





DATE: CATEGORY:[外国為替動向]ニューヨーク市場
今週の円相場はじりじりと円安・ドル高が進むとの予想が多い。米長期金利が上昇基調にあり、日米の金利差拡大を手掛かりにした円売り・ドル買いが優勢になりそうだ。日本ではボーナス期を迎え、個人向けの外貨建て投資信託の購入が増えて円売り圧力が強まる可能性もある。市場参加者の予想は1ドル=123―125円台が中心だ。

外為市場では米景気に対して楽観的な見方が広がり、円売り・ドル買いが進みやすい状況になっている。ただ、一方では米国の金利上昇を受けて住宅市場などへの悪影響を警戒する声も上がっており、今週発表の5月の米中古住宅販売や新築住宅販売など住宅関連の指標に関心が集まる。27、28日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明も注目だ。

国内では29日に5月の全国消費者物価指数(CPI)が発表される。生鮮食品を除く指数は4月まで3カ月連続で前年同月比マイナスだった。5月の上昇率が市場の予想よりも高めとなれば、日銀による早期利上げ観測が強まって円が一時的に買われる可能性もある。





DATE: CATEGORY:[外国為替動向]ニューヨーク市場
21日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅続落。前日比15銭円安・ドル高の1ドル=123円65―75銭で取引を終えた。米長期金利の上昇を受けて、円売り・ドル買いが優勢となった。

朝方は米10年物国債利回りが若干低下して推移したことから、対ドルで円買いが先行。その後、債券利回りが上昇に転じると、つられてドルにも買い戻しが入った。

正午にフィラデルフィア連銀が発表した6月の製造業景気指数は18.0と前月(4.2)から大幅上昇。市場予想(7前後)を大きく上回った。米製造業の回復観測が一段と強まり、円は123円73銭まで下げ幅を広げる場面もあった。

ただその後、同指数の内訳が全体ほど強くないとの見方が強まった。10年債の反応が鈍かったことから、円の売りも一時的だった。

27―28日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に様子見ムードも強く、取引範囲は狭かった。この日の円の高値は早朝に付けた123円47銭。

円は対ユーロで横ばい。前日比変わらずの1ユーロ=165円60―70銭で終えた。

ユーロは対ドルで小幅続落。前日終値の1ユーロ=1.34ドルちょうど前後から1.33ドル台後半にやや下落した。米長期金利の上昇を受けて、ユーロ売り・ドル買いが優勢となった。ユーロの安値は1.3385ドル、高値は1.3407ドルだった。6月のユーロ圏購買部協会景気指数(PMI)で製造業・サービス業がともに市場予想を上回ったことがユーロの下値を支えた。




DATE: CATEGORY:[外国為替動向]ニューヨーク市場
20日のロンドン外国為替市場の円相場は反落。前日終値に比べ20銭円安・ドル高の1ドル=123円55―65銭で引けた。

123円台前半で始まった後、「中国人民銀行が今日にも利上げするとのうわさ」(邦銀ロンドン支店)をきっかけに円買い・ドル売りが優勢となり、一時、123円10銭まで上昇した。買い一巡後は、円キャリー取引が今後も続くとの見方などを背景に円売りが優勢となり、反落して引けた。

円の対ユーロ相場は同様に反落。同45銭円安・ユーロ高の1ユーロ=165円85―95銭で引けた。

午前中に165円20銭まで上昇したが、中国の利上げ観測が後退したのを受けて、次第に円売り・ユーロ買いが優勢となった。

ユーロは対ドルで小動き。前日終値に比べ0.0010ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.3410―20ドルで取引を終了した。

英ポンドは対ドルで3日続伸し、一時、1.9940ドルと7日以来、約2週間ぶりの高値を付けた。同0.0050ドルポンド高・ドル安の1ポンド=1.9920―30ドルで引けた。

この日発表となった英中銀の金融政策委員会の議事録(6月6―7日開催分)で、5対4の1票差で利上げを見送ったことが明らかになった。これを受けて「7月にも追加利上げするとの見方が一部で浮上」(同)し、ポンド買い・ドル売りが優勢となった。

英ポンドは対円でも続伸し、一時、1ポンド=246円40銭近辺と、1992年9月8日以来の高値を付けた。

スイスフランは対ドルで4営業日続伸。0.0030スイスフランフラン高・ドル安の1ドル=1.2370―80スイスフランで取引を終了した。

この日発表となったスイスの5月の卸売物価指数(PPI)が強い内容となったのを受けて追加利上げ観測が強まった。




DATE: CATEGORY:[外国為替動向]ニューヨーク市場
20日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落。前日比20銭円安・ドル高の1ドル=123円50―60銭で取引を終えた。内外金利差に着目した円売り・ドル買いの流れが優勢だった。

英中銀イングランド銀行が20日公表した6―7日開催分の金融政策委員会議事要旨で、五対四の小差で利上げを見送ったことが明らかになった。英早期利上げ観測が強まり、円が対英ポンドで下落。円は対ドルでも売られた。世界的な株式相場の落ち着きなどを受け、低金利の円を借りて高金利通貨や株式などリスク資産などで運用する「円キャリー取引」が活発になるとの思惑が円の売り圧力になった。

朝高後に伸び悩んでいた米国株が再び上昇する局面で円売り・ドル買いが強まり、円は一時123円68銭まで下げた。もっとも、この日は主要な米経済指標の発表がなく、積極的な売買は限られた。米国株が午後に大幅安となったことを受け、持ち高調整の円買い・ドル売りが出て、円は下げ渋って終えた。

ポールソン米財務長官が下院金融サービス委員会で証言したが特に材料視されなかった。この日の円の高値は123円46銭だった。

円は対ユーロで反落。前日比05銭円安・ユーロ高の1ユーロ=165円60―70銭で取引を終えた。金利差に着目した円売り・ユーロ買いが優勢だったが、取引終了にかけて円に買い戻しが入った。

ユーロは対ドルで四営業日ぶりに反落。前日終値と同じ1ユーロ=1.34ドル台前半から水準をやや切り下げた。手掛かりに乏しく方向感に乏しい展開となった。この日の高値は1.3436ドル、安値は1.3396ドル。

英ポンドが対ドルで上昇。前日終値の1ポンド=1.98ドル台後半から1.99ドル台前半に上昇した。英早期利上げ観測から英ポンド買い・ドル売りが優勢となった。英ポンドは対円でも上昇。前日終値の1ポンド=245円台前半から246円台前半に水準を切り上げた。英ポンドは一時246円60銭まで上げ、1992年9月以来の高値を付けた。




DATE: CATEGORY:[外国為替動向]ニューヨーク市場
19日のニューヨーク外国為替市場で円相場は五営業日ぶりに反発。前日比30銭円高・ドル安の1ドル=123円30―40銭で取引を終えた。円が対ユーロで買い戻されたことにつれ、円高・ドル安が進んだ。

アジア、欧州市場で円は対ユーロで最安値を付けた。その後、欧州経済研究センター(ZEW)が発表したドイツの6月の景気指数が市場予想に反し低下したことをきっかけに、円買い・ユーロ売りが優勢となった。この動きにつれ、円高・ドル安が進んだ。

ニューヨーク市場では目立った取引材料に乏しく、小幅にもみ合った。5月の米住宅着工件数は年率換算で147万4000戸と前月から減少し、市場予想とほぼ同水準となった。一方、先行指標とされる許可件数は前月から上昇した。指標はほぼ予想通りとして相場の反応は限られた。円の高値は123円32銭、安値は123円54銭。

円は対ユーロで5日ぶりに反発。前日比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=165円55―65銭で取引を終えた。

ユーロはドルに対して小幅に3日続伸。前日終値と同じ1ユーロ=1.34ドル台前半ながらやや水準を切り上げた。独ZEW景気指数を受けて欧州市場でユーロ売りが優勢だった。しかし、ニューヨーク市場では米長期金利の低下が、ユーロの買い戻しを誘った。ユーロの高値は1.3429ドル、安値は1.3397ドル。




DATE: CATEGORY:[外国為替動向]ニューヨーク市場
18日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4営業日続落。前週末比20銭円安・ドル高の1ドル=123円60―70銭で取引を終えた。低金利の円を売って高金利通貨や株式などリスク資産を購入する円キャリー取引が活発で、円は一時123円76銭まで下落、2002年12月以来約4年半ぶりの安値を付けた。

米長期金利・物価指標の落ち着きを受けた先週末にかけての米株高を好感し、週明け18日はアジアの株式相場が全面高。同日の欧米株式相場は利益確定売りに押されたが、株式市場の世界的な落ち着きで金利差に着目した円キャリー取引を膨らませる動きが優勢になった。

日銀の福井俊彦総裁が15日の記者会見で「(政策変更まで)要確認事項が非常に多い」と述べ、日銀による7月の金融政策決定会合での利上げ観測が後退していることも、円売りが出やすい地合いにつながった。全米住宅建設業協会(NAHB)が発表した6月の住宅市場指数は約16年ぶりの低水準だったが、これを受けた円買い・ドル売りは目立たなかった。ニューヨーク市場の円の高値は123円35銭。

円は対ユーロで4日続落。前週末比60銭円安・ユーロ高の1ユーロ=165円85―95銭で取引を終えた。一時は166円ちょうどまで下落し、ユーロ導入来の最安値を更新した。円キャリー取引の活発化に伴い、金利先高観が強いユーロに対して円を売る動きが目立った。円は高金利通貨に対し軒並み売られ、対英ポンドでは前週末夕の1ポンド=243円台後半から、245円台前半に下落。1992年9月以来の安値を付けた。

ユーロは対ドルで続伸。前週末終値の1ユーロ=1.33ドル台後半から1.34ドル台前半に上昇した。前週発表の米物価指標の落ち着きが、引き続きユーロ買い・ドル売りを促した。この日の高値は1.3418ドル、安値は1.3394ドル。




DATE: CATEGORY:[外国為替動向]ニューヨーク市場
円相場は前週に続き軟調な地合いになるとの見方が強い。「円借り(キャリー)取引が再燃する」との観測が広がっているためだ。円は英ポンドやオーストラリアドルなど、高金利の通貨に対して売られやすくなっており、ドルに対しても下落する可能性が高い。市場では1ドル=122―124円50銭と、2002年12月以来、4年半ぶりの安値圏で推移しそうだ。

米経済については先行き悲観論が後退しているものの、回復が遅れている住宅市場の動向を見極めたいとの向きが多い。19日発表の5月の米住宅着工件数など住宅関連指標に注目が集まる。それ以外に大きな経済指標がなく、住宅市況の回復が確認できれば、円売り・ドル買い圧力につながってもおかしくない。

金融市場で日銀の早期利上げ観測がやや後退していることも円売り材料になりやすくなっている。先週末は福井俊彦総裁が「政策変更まで要確認事項が多い」と発言したことが円売りにつながった。20日には武藤敏郎副総裁が講演する。そこで利上げへの意欲を示せば、円が一時的に買い戻される可能性もある。



DATE: CATEGORY:[外国為替動向]ニューヨーク市場
14日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落。前日比20銭円安・ドル高の1ドル=122円85―95銭で取引を終えた。米経済指標の発表や米国株の上昇などを手掛かりに円売り・ドル買いが優勢となった。

東京やロンドン市場で円売りが出た地合いを引き継いで始まった。午前8時半に発表された5月の卸売物価指数(PPI)が前月比0.9%上昇となった。市場予想を上回る伸び率となり、金利上昇観測などから円売り・ドル買いが出た。同時刻発表の新規失業保険申請件数が市場の増加予想に反して横ばいにとどまり、労働市場の底堅さを示したこともドルの支援材料になった。

米経済指標を好感した動きや仕掛け的な円売り・ドル買いも誘い、円は一時123円13銭まで下落、2002年12月12日以来約4年半ぶりの円安水準を付ける場面があった。

PPIで食品とエネルギーを除くコア指数が前月比0.2%上昇と予想に一致したこともあり、円を一段と売り込む動きは限られた。ただ、コアPPIの落ち着きを受け米国株が上昇したことでリスク許容度の高まりが意識され、金利差に着目した円売り・ドル買いは根強く出た。

15日の米消費者物価指数(CPI)の発表に加え、日本では日銀金融政策決定会合の結果公表や福井俊彦総裁の会見が予定される。これらの材料を見極めたいとして取引終了にかけては積極的な売買が手控えられた。123円台乗せによる達成感もあり、円は下げ渋って終えた。この日の円の高値は122円85銭だった。

円は対ユーロで続落。前日比35銭円安・ユーロ高の1ユーロ=163円60―70銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで横ばい。前日終値と同じ1ユーロ=1.33ドル台前半で取引を終えた。この日の高値は1.3325ドル、安値は1.3279ドルだった。

スイスフランは対ドルで軟調。前日終値の1.2440フラン台から1.2460フラン台に下げた。同日にスイス国立銀行(中央銀行)が0.25%の利上げを決めたが、予想通りとして、材料出尽くし感からスイスフランが売られた。




DATE: CATEGORY:[外国為替動向]ニューヨーク市場
13日のニューヨーク外国為替市場で円相場は大幅に下落。前日比1円円安・ドル高の1ドル=122円65―75銭で取引を終えた。5月の米小売売上高が市場予想を上回る内容だったほか、米株式相場が取引終了にかけて上げ幅を広げ大幅高となったため、円を売ってドルを買う動きが強まった。円は一時122円77銭まで下落し、2002年12月以来、約4年半ぶりの安値を付けた。

金利差に着目した円売りが優勢だった東京・ロンドン市場の流れを受け継ぎ、円は朝方のニューヨーク市場でもじり安の展開。午前8時30分発表の5月の小売売上高が前月比1.4%増と市場予想(0.6%増)を大幅に上回ると、ドルを買う動きが一時活発になった。

午後2時に発表になった米地区連銀経済報告(ベージュブック)は米景気に対する見方をやや前進させると同時に、物価上昇圧力の落ち着きを示す内容だったとの受け止めが出て、米株相場が上げ幅を拡大。米長期金利が低下基調だったことも株式相場を押し上げた。

株高に伴い、リスク許容度が回復した投資家が低金利の円を売って高金利通貨などに投資する「円キャリー取引」に動くとの思惑が強まって、円は午後に下げ幅を拡大。心理的な節目である122円50銭を下回ると損失限定の円売りも出て、円は122円77銭まで下落した。

米財務省は半年に一度、議会に提出する為替政策に関する報告書を発表。中国を「為替操作国」に指定するのを見送った。ただ指定見送りは事前に予想されていたため、外為相場の反応は限られた。13日のニューヨーク市場の円の高値は122円21銭。

円は対ユーロで三営業日ぶりに大幅反落。前日比1円40銭円安・ユーロ高の1ユーロ=163円25―35銭で取引を終えた。米株相場の上昇で円キャリー取引活発化の観測が強まり、円を売ってユーロを買う動きが広がった。円は一時163円38銭まで下落した。

ユーロは対ドルで小幅ながら六営業日ぶりに反発。前日終値の1ユーロ=1.33ドルちょうど近辺から1.33ドル台前半に上昇した。朝方は前日までの流れを引き継ぎユーロ売り・ドル買いが優勢で、一時1.32ドル台に下落した。その後は米長期金利が低下基調となったことを受け、ユーロを対ドルで買い戻す動きが広がった。13日のニューヨーク市場のユーロの高値は1.3316ドル、安値は1.3268ドル。





DATE: CATEGORY:[外国為替動向]ニューヨーク市場
12日のニューヨーク外国為替市場で円相場は横ばい。前日比変わらずの1ドル=121円65―75銭で終えた。米長期金利の上昇を受け円売り・ドル買いが先行した。ただ金利上昇に伴い米株相場が軟調に推移したため、リスク許容度の低下した投資家が円買い戻しに動くとの見方が出て、円は下げ渋った。

12日発表の中国の5月消費者物価指数(CPI)が前年同月比3.4%上昇し、中国当局による金融引き締め観測が広がった。世界的な利上げ基調の継続が意識され米長期金利が上昇し、円は対ドルで売られた。一時121円85銭まで下落した。

米国株式相場が取引終了にかけて下げ幅を拡大すると、円は下げ幅を縮めた。リスク許容度低下に伴い、投資家が低金利の円を借りて高金利通貨などで運用する「円キャリー取引」の解消に動いたとの見方が広がり、円が買われたとの見方があった。この日の円の高値は121円66銭。

円は対ユーロで続伸。前日比70銭円高・ユーロ安の1ユーロ=161円85―95銭で取引を終えた。同日発表のユーロ圏の鉱工業生産が市場予想に反して下落したことが円買い・ユーロ売りを促したようだ。

ユーロは対ドルで5日続落。前日終値の1ユーロ=1.33ドル台半ばから1.33ドルちょうど近辺に下げた。ユーロ圏の鉱工業生産の下落がユーロ売り材料になったうえ、米金利上昇がドルを支えた。この日の安値は1.3301ドル、高値は1.3350ドル。

円は対英ポンドで下落。前日夕の1ポンド=239円台後半から240円台前半に下げた。英中央銀行であるイングランド銀行のキング総裁が追加利上げに前向きな発言をしたと伝わり、円売り・ポンド買いが優勢だった。



DATE: CATEGORY:[外国為替動向]ニューヨーク市場
11日のニューヨーク外国為替市場で円相場は横ばい。前週末比変わらずの1ドル=121円65―75銭で取引を終えた。新規の取引材料に乏しく、小動きだった。

121円台後半で始まった後、終日、同水準で推移した。欧州株が上昇したほか、米国株も底堅い動きとなり、円売り・ドル買いが優勢になる場面があった。円は昼過ぎに一時121円84銭まで売られた。

ただ、主要な米経済指標の発表がなく、一方向に持ち高を傾けにくかった。13日以降発表される5月の小売売上高や卸売物価指数、消費者物価指数の発表を控え、様子見ムードが強かった。この日の高値は121円68銭。

11日は日本の1―3月期の実質国内総生産(GDP)改定値が上方修正されたほか、日本時間午前にニュージーランド準備銀行(中央銀行)がニュージーランドドル(NZドル)売り・米ドル買いの為替介入を実施した。ただ、ニューヨーク市場ではドル・円相場への影響は特に出なかった。

米財務省は11日、13日に為替報告書を議会に提出すると発表したが、相場への反応は限られた。

円は対ユーロで反発。前週末比15銭円高・ユーロ安の1ユーロ=162円55―65銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで4日続落。前週末終値の1ユーロ=1.33ドル台後半から1.33ドル台半ばに下げた。欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁が「金融政策はなお緩和的」などと話したと伝わり、ユーロは下げ渋る場面もあった。この日の高値は1.3362ドル、安値は1.3336ドル。

NZドルは対ドルで軟調。前週末の一NZドル=0.76米ドル台前半から0.75ドル台前半に下げた。対円では一NZドル=92円台後半から91円台半ば近辺に下げた。





DATE: CATEGORY:[外国為替動向]ニューヨーク市場
今週の円相場は米国の株価や金利の動向をにらみながら、方向感が定まりにくい展開となりそうだ。一方向に円安が続いてきたため、欧米のヘッジファンドなどが円を買い戻す動きが一部に出ている。ただ、国内投資家による円売りも根強く続いており、円が急上昇するという見方も少ない。市場参加者の予想は1ドル=119―122円台が中心となっている。

米経済の先行きに対する悲観的な見方は薄れ、米利下げ観測は後退している。ただインフレ警戒感がなお残っており、13日発表の米地区連銀経済報告(ベージュブック)や15日発表の5月の米消費者物価指数(CPI)などに注目が集まる。インフレ圧力が強まれば米国で利上げ観測が浮上し、ドルが買われる可能性もある。ただ、金利上昇による景気悪化の懸念から米株価が下落するとドル売り材料にもなり得る。

日銀は14、15日に金融政策決定会合を開く。市場では早期利上げが意識されて金利が上昇基調にある。福井俊彦日銀総裁が会見で利上げ意欲を示せば一時的に円買いが加速する可能性もある。




DATE: CATEGORY:[外国為替動向]ニューヨーク市場
8日のニューヨーク外国為替市場で円相場は五営業日ぶりに反落。前日比75銭円安・ドル高の1ドル=121円65―75銭で取引を終えた。米株式相場の上昇などを受け、円売り・ドル買いがやや優勢だった。

ロンドン市場で持ち高調整の円売り・ドル買いが進んだ流れを引き継ぎ、円は121円台後半に下げて始まった。

午前8時半に発表された4月の米貿易赤字が前月比6.2%減の584億ドルとなり、赤字幅は市場予想を大きく下回った。4―6月期の米実質国内総生産(GDP)がゼロ%台の成長となった1―3月期から大幅に改善するとの見方が広がった。円売り・ドル買いが優勢となり、円は一時121円84銭まで下げた。

その後、持ち高調整の円買い・ドル売りが入る場面もあった。ただ、前日大幅安となった米国株が持ち直し、午後に上げ幅を拡大したことにつれて円売り・ドル買いが再開した。この日の高値は121円52銭。

円は対ユーロで四営業日ぶりに反落。前日比25銭円安・ユーロ高の1ユーロ=162円70―80銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで3日続落。前日終値の1ユーロ=1.34ドル台前半から1.33ドル台後半に下落した。対円でドル買いが強まったのにつられ対ユーロでもドルが買われ、ロンドン市場では1.3320ドルと4月4日以来のユーロ安・ドル高水準を付けた。ただ、ニューヨーク市場では持ち高調整のユーロ買い・ドル売りも出た。この日のニューヨーク市場でのユーロの安値は1.3341ドル、高値は1.3375ドル。



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7日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4営業日続伸。前日比10銭円高・ドル安の1ドル=120円90銭から121円ちょうどで取引を終えた。米長期金利の大幅上昇を受け円売りが先行。しかし金利上昇に伴い米国株式相場が下げ幅を広げる展開となったため、円を売って高金利通貨や株式などリスク資産に投資する「円キャリー取引」の巻き戻しが進むとの見方が出て円買いが優勢になった。

世界的な金融引き締め傾向や物価上昇に対する警戒感を背景に、ニューヨーク債券市場では10年物国債利回りが昨年8月以来となる5%台乗せとなり、朝方は円売りが優勢だった。

午前8時30分発表の新規失業保険申請件数が前週比で減少、米雇用の底堅さを示す結果となったことも円売りを誘った。北朝鮮が短距離ミサイルを発射したと伝わったことが円売り材料になったとの見方もあった。円は一時、121円57銭まで売られた。

金利上昇を嫌気して米国株式相場が軟調に推移したため、リスク許容度の低下した投資家が円の買い戻しに動くとの見方が次第に広がった。昼前後から円を買い戻す動きが目立ちはじめた。円は120円88銭まで上昇する場面があった。

円は対ユーロで大幅に3日続伸。前日比1円円高・ユーロ安の1ユーロ=162円45―55銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで続落。前日終値の1ユーロ=1.35ドル台前半から1.34ドル台前半に下落した。米金利上昇で、ユーロ売り・ドル買いが優勢だった。この日の高値は1.3477ドル、安値は1.3423ドル。

円は対英ポンドで上昇。前日夕の1ポンド=241円台前半から239円台前半まで買われた。円は対ニュージーランドドルでも買われ、1ニュージーランドドル=91円近辺だった前日夕から90円台後半まで上昇した。



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6日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3営業日続伸。前日比30銭円高・ドル安の1ドル=121円ちょうど―10銭で取引を終えた。米国株式相場が大幅に続落したことを受け、リスク許容度の低下した投資家が円を売って高金利通貨や株式などリスク資産を買う「円キャリー取引」の巻き戻しに動くのではないかとの思惑が出て、円が買われた。

円は一時120円87銭まで上昇し、5月25日以来の高値を付けた。景気持ち直しや利下げ観測の後退を背景に米長期金利が5%目前まで上昇しており、金利上昇を嫌気した売りで6日のダウ工業株30種平均は100ドルを上回る下落。欧州の主要な株価指数も下げており、円キャリー取引の持ち高削減の動きが意識され円が買い戻された。ニューヨーク市場での円の安値は121円27銭だった。

円キャリー取引巻き戻しの思惑から、円はドル以外の通貨に対しても買われた。対ユーロでは続伸し、前日比60銭円高・ユーロ安の1ユーロ=163円45―55銭で取引を終えた。

欧州中央銀行(ECB)が6日の理事会で政策金利の3カ月ぶりの引き上げを決定。ただ利上げ自体は事前に予想されていたため、決定を受けて利益確定のユーロ売りが出て、円は対ユーロで堅調に推移した。

ECB理事会後の声明では冒頭部分で「非常に注意深く監視」という言葉が使われず、「注意深く監視」とやや弱めとも受け取れる表現になった。またECBは2008年の成長率見通しを下方修正し、物価見通しを据え置いた。今後はECBが以前ほど積極的には利上げに動かないのではとの思惑から、ユーロが売られたとの見方もあった。

円は対英ポンドで前日夕の1ポンド=241円台後半から241円台前半に上昇。対オーストラリア(豪)ドルでは東京時間6日夕方の1豪ドル=102円台前半から101円台後半に上昇している。

ユーロは対ドルで3営業日ぶりに反落。前日終値と同じ1ユーロ=1.35ドル台前半ながら、水準をやや切り下げた。ECBによる利上げ決定を受けた利益確定売りなどに押された。ユーロのこの日の高値は1.3531ドル、安値は1.3485ドル。




DATE: CATEGORY:[外国為替動向]ニューヨーク市場
5日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸。前日比40銭円高・ドル安の1ドル=121円30―40銭で取引を終えた。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の発言などを受けて、円買いがやや優勢となった。

朝方に、南アフリカ共和国で開いた国際通貨会議に参加したバーナンキFRB議長が、インフレを警戒する姿勢を維持する一方、住宅市場が予想以上に長く米景気の重しになるとの見方を示したと伝わった。外為市場では、「最近の米指標の強さを考えれば発言はやや景気配慮的」と受け止められ、ドルが売られた。円は121円12銭まで上昇した。

午前10時にサプライマネジメント協会(ISM)が発表した5月の非製造業景気指数は59.7と2006年4月以来の水準まで上昇し、市場予想も上回った。米景気の持ち直し観測が強まり、ドルが買い戻された。円は121円77銭とこの日の安値を付けた。

その後は円買いが優勢となった。6日はユーロ圏やオーストラリア、7日は英国、ニュージーランドと今週は各国・地域で金融政策会合が続く。これらを前に、高金利通貨に対する円の売り持ちを解消する動きがみられたという。

円は対ユーロで四営業日ぶりに反発。前日比15銭円高・ユーロ安の1ユーロ=164円05―15銭で取引を終えた。円は安く推移する場面もあったが、午後に買い戻された。

ユーロはドルに対して続伸。前日終値の1ユーロ=1.34ドル台後半から1.35ドル台前半に上昇した。5月のユーロ圏購買部協会サービス業景気指数(PMI)が上昇。ユーロ圏の景気の堅調さが改めて意識され、ユーロが買われた。バーナンキFRB議長の発言もユーロ買い・ドル売りを誘った。朝方にユーロは1.3555ドルと5月16日以来の高値を付けた。

その後は6日の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて様子見ムードが強くなり、もみ合った。ユーロの安値は1.3508ドル。




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4日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3営業日ぶりに反発。前週末比30銭円高・ドル安の1ドル=121円70―80銭で取引を終えた。前週末に円が対ドルで下落したことの反動などで、円の買い戻しが入った。

円買いが先行した。1日に市場予想を上回る米経済指標が相次ぎ、円は1月29日以来の安値(122円14銭)を付けた。その反動で円が買い戻された。

4日付の英フィナンシャル・タイムズ(FT)が、「6日の理事会で欧州中央銀行(ECB)が2007年の景気や物価見通しを引き上げる」と報じた。ユーロ圏の先行きの追加利上げ観測が高まり、ユーロが対円やドルで上昇。これが円高・ドル安につながったとの見方もあった。朝方に円は121円55銭まで上昇した。

円は買い一巡後は伸び悩んだ。4月の製造業受注額は市場予想を下回ったが、特に材料視されなかった。円の安値は121円92銭。

円は対ユーロで3日続落。前週末比10銭円安・ユーロ高の1ユーロ=164円20―30銭で取引を終えた。円は一時、164円36銭と最安値を付けた。

ユーロはドルに対して反発。前週末終値の1ユーロ=1.34ドル台半ばから1.34ドル台後半に上昇した。ユーロ圏の金利先高観から、ユーロ買いが優勢となった。4月のユーロ圏卸売物価指数(PPI)が市場予想以上に上昇したこともユーロの支援材料となった。ユーロの高値は1.3500ドル、安値は1.3472ドル。

カナダドルは対米ドルで上昇。一時1米ドル=1.05カナダドル近辺まで上げた。ダウ・ジョーンズ通信によると1977年以来の高値となる。




DATE: CATEGORY:[外国為替動向]ニューヨーク市場
31日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅安。前日比5銭円安・ドル高の1ドル=121円65―75銭で終えた。6月1日に多くの注目指標が発表されることから、取引終了にかけて様子見ムードが強まった。

午前8時半に米商務省が発表した1―3月期の実質国内総生産(GDP)改定値は前期比年率0.6%増と、速報値から0.7ポイント下方修正。市場予想(0.8%)を下回った。ただ、内訳で個人消費支出(PCE)が上方修正されたほか、4―6月期のGDPは大きく改善すると見込まれている。このためドルの売りは限定的だった。

午前9時45分に発表された5月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)は61.7と、4月の52.9から大幅上昇。市場予想(54前後)を大きく上回った。翌6月1日に発表される5月のサプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数が上振れるとの思惑を誘い、ドルは急速に上昇に転じた。

午前10時に発表された4月の建設支出が市場予想を上回ったほか、3月分が上方修正されたこともドルの支援材料となり、円は一時121円99銭と、2月12日以来の安値を付けた。

ただ、1日にはISM景気指数に加え、5月の雇用統計や4月のPCEなど金融政策を占う上で重要指標の発表が多い。このため手控えムードも強く、午後になると前日終値水準に戻してもみ合った。

この日の円の高値は早朝に付けた121円52銭だった。

円は対ユーロで三営業日ぶりに反落。前日比40銭円安・ユーロ高の1ユーロ=163円70―80銭で終えた。

ユーロは対ドルで小反発。前日終値の1ユーロ=1.34ドル台前半から1.34ドル台半ばに小幅ながら上昇した。米GDP発表を手掛かりに、ユーロは1.3478ドルまで上昇した。ただ、シカゴPMIなどを受けて、1.3437ドルまで上げ幅を縮める場面もあった。





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